myriam0125のブログ

考古学の教授に日記を付けることを薦められ、備忘録としてブログを始めてみました。

鴨のロティ by ヘルシオ

2019.5.6

 

大型連休も最終日を迎えました。

私は勤め人ではないので、普段と何も変わらない生活を送りました。

 

さて。

表題のとおり、鴨胸肉をSHARPのオーブンレンジ 、ヘルシオでローストしました。

何故わざわざブログで書くかと言うと、

ヘルシオの底力に驚かされたからです。

 

ヘルシオはつい先日購入したのですが、

届いた日には牛の塊肉を焼きました。

しかし網にそのまま乗せた為に、必要以上に脂を

奪ってしまってあまり美味しく感じられなかったので、あれ?と拍子抜けしたのでした。

 

しかしこれだけSHARPが力を注いでいる製品、

そんなはずはないと、

今回は鴨胸肉を塊の状態で購入し、

牛肉の時と同じウォーターオーブンで焼いてみました。

今回は脂をソースとして使うのでお皿に乗せた状態です。

 

鴨胸肉は留意しないとパサパサになりやすいので、

低温調理が望ましいとされています。

 

出来上がりの合図があり開けてみると。

、、!!

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皮には焼き目が付き、

中身はレア、

水分を程良く含んでふっくら焼きあがっています。

 

ヘルシオ過熱水蒸気型のオーブンレンジ ですが、

最近は他のメーカーがお手頃ラインでも過熱水蒸気を謳ったオーブンレンジ を出しています。

しかし、スタート時から過熱水蒸気のみで食材に熱を加えるのは、SHARPの特許技術らしいですね。

他のメーカーは、従来型の温め方をした後に

水を吹きかけるので

鴨胸肉のようなパサつきやすい食材は

始めの段階で水分が飛びやすいと思います。

 

ソースは、鴨肉から出た脂、バルサミコ酢、醤油、バターをフライパンに入れて温め、

バターが溶けたら完成です。

 

フランスで購入したカシスのマスタードも添えます。

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こんなにヘルシオを絶賛しているのは、SHARPの関係者だからというわけではありません(^^;;

この技術を家庭用調理家電に導入してくれたことに、凝り性の私としては感謝の意を表明したく、、

ブログで書いてみました。

 

シャープといえば

「目の付けどころが、シャープでしょ」

のキャッチコピーが印象的です。

子供心に、

(謙虚が美徳とされる日本で大きく出るのね)と

思っていたのですが、有言実行タイプなんですね。

格好良いです。

 

(私は民放を全く見ないので、いまだにSHARPのテレビCMはあのフレーズだと思っていました。今調べたら19年前の2000年に変更されていたらしく、そのことに驚愕しております。)